スポーツは確実にやるべき
私は3歳の頃からスポーツを始め高校3年生まで続けた。
記憶もないが幼稚園に通っていた私は空手を習っていた。
小学生になる頃には辞めてしまい小学1年生にはサッカーを始め中学3年生まで続けた。
それから高校生になりバレーボールを始め高校3年生まで続けた。
そんな私の経歴だが確実に言えることがあります。
「スポーツはやるべきである」
ということです。
その前に話しておくと、一番好きなスポーツはバレーボールです。
私は幼稚園の頃にやっていた空手は泣きわめいて通うことを一生懸命に拒絶したため親の判断で辞めることになりました。
その後サッカーを約9年間続けることになるのだが、今となってはサッカーをすることが一番嫌いになっています。
その後始めたバレーボールに運命を感じた私は今でもバレーボールをやっていたことを思い出すほどに好きなのです。
私の経験上の話になりますが、幼少期からスポーツをやっていたことで得したことがあります。
- 体力が付いた。
- 運動能力が育った。
- 気合いという言葉に身を任せるようになった。
- 目上の人に気を使えるようになった。
という利点があります。
1・2は当然と言えば当然ですが、何かと走る機会が増え足が速くなり普段の遊びも楽しくなり活発に外で遊ぶ少年になりました。
そのためか、高校生まで人のいない時間帯を見て公園でボール遊びを暇なときにはしていました。
そして、スポーツにおいてあるあるなのが理不尽な監督やコーチの存在です。
これは私が成長する上で必要不可欠な要素だったことでしょう。
理不尽が積み重なると次第に「時間が過ぎれば終わっているから乗り越えられる」
と自分に言い聞かせるようになります。
その結果どんなことでも取り敢えずやってみようという考えに至ります。
こんな考え方をしていたおかげか、就職活動はとてもスムーズでした。
前に出ても面接をしても恥ずかしいとは思わないからです。
そしてスポーツの特徴は集団で練習をするということです。
そのため目上の方との関わりや後輩、同級生との関わり方を学びます。
スポーツをやることは確実に損はありません。
私の考え方の基礎はスポーツから創られました。
是非皆様もこの機会にスポーツをやって頂きたいです。
幸せな世界が訪れます。